質疑応答も活発に行われ大変盛り上がり、議員の方々も分かりやすく解答されていました。
特にお金の流れ又はその必要性に関する質問には、答えるべき為の資料として
帳簿・財務諸表が必要であると思われるものがいくつかありました。
単年度だけではなく数年度にわたるもの、又は他の政令都市との財務諸表の比較資料を求める意見があり
議員からもその必要性を指摘認識するコメントを聞くことが出来ました。
今後のタウンミーティングに反映されることを期待しております。
6月11日西成区民センターで地方政党大阪維新の会の西成区選出の府会議員市会議員の先生方の大阪市政・府政の報告会がありました。
大阪を未来の副首都にする会のメンバー藤岡さん(大阪市会議員)も教育行政に関して発表されていました。
子供の塾代補助のための毎月のクーポン券が西成区から始まったこと、幼児また中学生の医療費無料化などの実績を報告されていました。
私が感心したことは、
てんしば(天王寺公園)・大阪城・大阪市長公館もすべて民間に運営をまかせて使用料をいただいていると聞いて
税収を上げるために、単に身を切る改革だけでなく前向きな活動をされていることを知りました。
・てんしば(天王寺公園)は家が近いこともあってよくいきますが、土日に行くといつも親子連れの方で満員なのにびっくりしています。
てんしばの噴水をなくして全部芝生にした工事を大阪市が負担せずに向かいのハルカス(近鉄)にしてもらった発想はすばらしいと思いました。
お金を使わず天王寺公園をきれいに活性化し使用料をいただくアイデアです。
・大阪城は外人客でいっぱいですが今年の夏には九州のハウステンボスにプールを運営してもらい、人気のあるウオーターロングスライダーなどを持ってきて、子供に人気のあるプールになるのではないかとわくわくします。
おそらくかなりの使用料が大阪市の収入になるのではないかと思います。
・大阪市長公館はまだ行ったことがないですがインターネットの食べログをみると豪華な結婚式場とレストランに人気があるらしくぜひとも行きたいという気になりました。
このような前向きな情報をなぜマスコミがもっと発信しないのかを今日の新報道2001の舛添さんの興味本位の報道に1時間もかけているのをみながら思いました。
このような前向きな情報を口コミ、ネットで拡散しましょう。
【馬毛島まげじま・ 下地島しもじしま について】
28年4月25日 等戦略会議
「辺野古移転より先に5年以内閉鎖を最優先すべきだ」
馬毛島:5月中 松井共同代表視察予定
位置:鹿児島県(屋久島近く)
地権者(所有者):立石 勲
4200×と2400×の滑走路荒造成済を年間20億×5年後売買移転
下地島:5月中 橋下徹視察予定
位置:沖縄県(宮古島)と橋つながり
琉球エアーコミューター(RAC)、会場保安庁 3,000×60 管制塔(ILS)設置 維持費:年6億
【おおさか維新の会の考え・方向性について】
・よりベターな方法を選択し実行へ
・維新の会としてそれぞれ各議員に役割があり、それを実行する為の打合せを感じる。
チームとして動いている
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