6月7日現在、舛添東京都知事の政治資金の使い方が問題になっております。
政治資金の使い方を公開していなければ問題になっていなかったと思います。
自民党の谷垣さんは国会議員は、適切に使っているから領収書を付ける必要はない
といっています。
おおさか維新の議員さんは前から政治資金の使い方を公開しています。
民進党に一緒に政治資金を公開する法案を出そうと呼びかけたら
山尾政調会長からきちっと法案が提出できる数をおそろえになったらいいのではないでしょうかといわれています。
3年前消費税を上げるとき身を切る改革をすると約束したことをなぜマスコミは大きく取り上げないのか非常に不思議です。
私は30年近く自分で商売をしていますのでお客さんに約束したことを守らなければ、信用をなくし挙句の果ては倒産になってしまいます。
また経済の発展は国民一人ひとりが知恵を絞ってお客様が望んでいるものを考え、実行すると必ず成長するという考えをもっています。
歴史がそれを証明しています。
でも舛添さんや、ずるい政治家のことを興味本位でマスコミがとりあげているようにみられます。
本当に地道に活動している政治家また不正を防ぐ提案をしている声をマスコミはあまりとりあげないと思います。
名古屋の河村市長のいう世の中の人は税金を払うのにどえらい苦労をしている。税金で食っている人が極楽というのは正さにゃいかんという意見に同感します。
日本の一般会計税収は約40兆円~50兆円程度しか無いのに、毎年27兆円前後の人件費を使っているのです。これは世界的に見ても異常な値で、公務員人件費こそが日本を不況にしている根源だと言えます
具体的にはおおさか維新が大阪でした身をきる改革を国全体で実行して公務員の給料を中小企業と同じにすると数兆円の税収が入ってくる改革を実行しましょう。
良識のある人にその事実を知ってもらい口コミまたネットの利用で広げていきましょう。
現在42歳、夫と二人で北摂に住んでいます。
自分自身は大阪市内で生まれ、 30数年市内で生活していました。
維新が出来て、いろいろありながらも府市が連携して、ここ最近様々な
「大阪の変化」を目にするようになりました。
光の饗宴や大阪マラソンなどの、大々的に大阪府外からも人を呼び込めるイベントは
もちろんですが、実際に私たちが普通に暮らしていく中での変化に気づくことというのは
どれぐらいあるのでしょうか。 まだ何も調べれているわけではないのですが、
府と市の連携で実現できた事の中には、そんな普段の生活の中にたくさんあるはずです。
ただ、普段すぎて意識しないと気づかない事もあると思います。
府政、市政だより、実際全部真面目に見てるかといえば見ていなかった自分がいますし。
体験して伝える。しかもできれば優しく。これがホームページ上に乗せる事が出来れば
良いのではないかと思ったりしています。
大分「フワッとしてる」と自分でも思いますが、「大阪が変わった、変わってきた、
それを実感したい」
「その事実を文字にして読んでもらうことで、大阪にいて良かったと思って欲しい」ただ、
そこがゴールではなくて、今に至った経緯も伝えて、その先の未来の大阪を考えるきっかけに
なるように出来ないかとおもうんです。
良いことばかりではなく、今抱える問題も当然、同様に載せていければ良いのではないでしょうか
私の思う維新スピリッツは、既得権益を持つ特定の人たちが優遇されるような税金の使い方では
なく、公平で公正な税金の使い方をすることで、無駄をなくし、そこから生まれた財源で大阪を、
またそれを全国に広げて日本全体をよくする仕組みを作ろうという考え方にあるのではないかと思います。
“保育園落ちた”のニュースで、それに賛同する人たちも大勢いましたが、もしかしたらその子育て
世代を含む人たちの中には、普段は政治にあまり関心を持たず選挙にも行っていない人たちも多く
いるかもしれません。
単純に比較することはできないのですが、北欧のある国では保育園に入る権利が保証されており、
全ての子供が入ることができる仕組みがあるようで、どの国においても若者の投票率は他の年代と
比べると低いという傾向はあるものの、はっきりとしたパーセンテージは知りませんが、
7-8割とか投票率は高いようです。
投票に行くことが政治が変わるための基本的な一歩だと認識する人が少しでも増えてほしいです。
それから税金の使われ方の公平性という点においては、性別や年齢、職業、正規非正規雇用、
既婚独身、子供の有無などを問わず色々な立場の人たちを含みます。
安倍総理が一億総活躍を掲げていますが、アベノミクス後、非正規雇用の割合が増加し、特に
女性の割合が高いようです。
ニュースで時にフォーカスされる女性というのは、子育て世代やシングルマザー、
キャリアウーマンといった人たちであったりしますが、本当の貧困の中にいる人たちは
非正規雇用の女性で高齢者よりも40〜50代のシングルの人たちにあるようです。
それらの人々はあまり取り上げられることもなく、税金による助成など制度上のセーフティネットから
も漏れているそうです。
パナマ文書にて本来はもっと分配できる富が世界的に存在することが明らかになりつつあり、
問題となっていますね。現実的には税金の無駄遣いがなくなるようなことはないと思いますが、
少しでも減らすことはできると思います。
自分にできることはわずかですが、わずかなことだけでもしていきたいです。
ただ勉強不足でアイデアが浮かびません。
中学生のころ西成の名前がいやでうそをついたことがありました。もちろん自分の
ええかっこしいの性格の問題ですが、周りにも同じ考えの人が多かったように思われます。
小学校は今宮小学校、中学は今宮中学です。ほとんどの同級生は郊外に引越しました。
橋下さんがおおさか維新の公約・都構想実現として、
1) 西成区をなくして中央区に変える
2) 西成区に中央区役所を作ると聞いたとき感動しました。
また私の母校を6年生の一環今宮小中に変えて、英語教育・全員にタブレットを持たせる
学校にし、回りの環境をきれいに変えてもらったことにもびっくりポンで感激感動しました。
政治とは本当に困っている人にやさしく手を伸べて、将来のことを考え行動することだと認識しました。
私は普段からつぎのようなことを考えていました。
倒産の心配がない公務員がなぜ民間企業の平均給与の倍以上もらっているのかおかしいと思っていました。
私自身大企業に勤めたことがあり、中小零細企業を30年近く経営していますのでその不公平さを人以上に
思うのかもしれません。
大企業で残っている人は非常に精神的・肉体的に厳しい環境のなかで勝ち残っています。
私が経営しているコンピュータ会社もいつ倒産するかわからないなかで何がお客さんが喜んでもらえるかを
いつも考え続けています。私の友達も倒産したひとが多いです。
夜遅くまでがんばっている公務員の人も知っています。そのような方は民間企業以上の収入を得て当たり前
ですがみんな一律に給与が上がるというのはおかしいと思います。そのような環境のなかで一般国民の
普通の感覚でまずトップ(知事・市長)から大阪府会議員そして公務員へと給与をさげてそこで生み出した
お金を教育・福祉にまわしたおおさか維新の実績に深く感動しました。
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