「大阪を未来の副首都にする会」は、
私達の大阪、日本の在り方について考え、話し合い、行動する人々の集まりです。

会の趣旨(理念)

「大阪を未来の副首都にする会」は、私達の大阪、日本の在り方について考え、話し合い、 行動する人々の集まりです。
日本を大阪から良くする、大阪から前に進めたい。この思いは、すでに夢ではありません。
大阪は確実に変わろうとしています。
一人一人が一歩前に踏み出し、真直ぐに思いを伝え、自分たちが主役であることが実感できる 集まりであることを 基本に集まっています。
集会、ボランティア又は現場視察等の活動を行い、大阪をさらに前に進める為に 役立てていきたいと考えています。

2030年大阪が日本の副首都になりました。(架空のお話:文責浅井)

四天王寺2030年大阪が日本の副首都になりました。
大阪の南の玄関天王寺周辺特に四天王寺にかけての一体に、副首都の機能が集まってきました。
四天王寺のある上町台地は活断層であぶないといわれ続けてきましたが、聖徳太子が建てたといわれる四天王寺が1000年以上も 経っていることから地盤がしっかりしているということで見直されました。
新今宮は10年前高級ホテル星のリゾートが来てからがらっと変わってきました。
リニア新幹線の駅が新今宮に決まったことでそこから中国・九州・四国へとリニア新幹線がのびることが決まって、 新今宮は西日本の中心になってきました。

むかしのあいりん地区は外国特に東南アジアの若者の町に生まれ変わり、近くには最新の技術を学ぶ教育センターができ、 世界の若者の憧れの町になりました。
新今宮 大阪都の中心中央区の区役所は15年前の案どおり西成区役所が拡張され隣の天下茶屋の駅前に移りました。
中央区役所の展望台から北を眺めると副首都の機能が一望できます。
大阪が100年ぶりに経済の中心に戻ってきたという想いです。

400年以上前太閤殿下(豊臣秀吉)が住吉大社に詣でるときにいつもこの天下茶屋の地でお茶を飲まれこのような素晴らしい天下の茶はないといわれたことから名前がついたといわれています。

今大阪城から住吉大社が大阪の新しい観光地になろうとしています。
大阪城の南にある難波の宮は1500年前大化の改新で世の中を変えようとした宮です。
そこから大阪の城下町、寺町で有名な谷町筋、夕日がきれいな夕陽丘、四天王寺を通って、萩がきれいな萩の茶、天下茶屋の庭園そして住吉大社が大阪の歴史街道(住吉街道)として注目をあびています。
これらは外人が見つける日本の歴史という観光資源です。
とにかく大阪は100年ぶりに復活してきました。
そして今が入り口です。過去の大阪に戻らないように知恵を出し合っていきましょう。