大阪は従来、日本第二の都市として誇りを持っていました。
人口で横浜市に抜かれて久しくなりました。 しかし、大阪市民の方々に次の2つの数字を知って戴きたい。
それは、大阪市と横浜市の違いを象徴する数字であります。
昼間人口とGDPであります。
大阪市の夜間人口が約270万人に対して昼間人口は約350万人で130%であります。
一方、横浜市は夜間人口が約340万人に対して昼間人口は370万人で90%であります。
横浜市の昼間の人口は
2 大阪市 3,538,576 2,665,314 132.8 大阪
3 横浜市 3,375,330 3,688,773 91.5 神奈川
もう一つはGDPであります。
以上の2つの数字から見れば、やはり大阪市は日本第二の都市であります。
大阪市民は大阪市民の矜持として産業都市としての大阪市を認識して頂きたい。
大阪市の盛衰は市周辺に居住する他の市民、他の府県民のみならずのひいては日本の
命運をおも握っているのであります。
大阪市で働いて外で生活している人は大阪に貢献していだきたい。
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